アルゼンチン代表のキャプテン、レオ・メッシはアルビセレステのリーダーであるだけでなく、最も決定的な選手でもある。 
メッシ不在のアルゼンチン代表がどれだけ苦しんでいるかは昨日のナイジェリア戦(2-4)だけでなく、これまでの結果や統計でも示されている。 

これはアルゼンチン紙『Clarín』が報じた調査結果である。 

■アレハンドロ・サベーラ 
・41試合 
・5敗 
・メッシはその5敗中の3試合に出場した。

■ヘラルド・タタ・マルティーノ 
・29試合 
・3敗 
・メッシは3敗中の2試合に出場した。

■エドガルド・バウサ 
・8試合 
・3敗 
・3敗中、メッシが出場したのはわずか1試合。さらに引き分けた2試合にも出場していない。

■ホルヘ・サンパオリ 
・8試合 
・1敗 
・メッシはその唯一敗れた試合に出場しなかった。

まとめると、最近6年間でアルゼンチン代表が喫した12敗の内、メッシが欠場した試合は半分の6試合に及ぶ。 
さらにエドガルド・バウサ時代はメッシがプレーした時のみ、勝利を収めていたと見る事もできる。 
そして、サンパオリ率いる現在のアルゼンチン代表もメッシが欠場したナイジェリア戦で初黒星を喫する事となった。 

またポータルサイト『442』によると、この“メッシ依存症”は南米予選の結果に如実に表れているという。 
アルゼンチン代表はメッシが出場した試合では30ポイント中21ポイント(70%)を獲得した一方、メッシ不在時は24ポイント中わずか7ポイント(29,16%)の獲得にとどまっている。