今季のリーグ戦のクラシコの第一戦はいつものようにとてもエキサイティングなものであるが、その結果によってはサンティアゴ・ベルナベウに激震が走るだろう。もし、バルサが勝利し、その勝点差が14に開けばマドリーはパニックに陥るだろう。

また、このような結果になれば、マドリーはリーグダイトルに別れを告げることになる。実際、ここまでホームのサンティアゴ・ベルナベウですでに勝点7を取りこぼしているのが大きな注目を集めていた。

一方のバルサは敵地サンティアゴ・ベルナベウに今シーズン未だ無敗で乗り込むことになる。バルサの監督エルネスト・バルベルデは全ての面で高いパフォーマンス見せるチームに作り上げており、実際に統計的にも裏付けされている。例えば、バルサは直近8試合で3失点しか許しておらず、堅守バルサを示している

■否定できない議論

ジダンはクラブワールドカップ決勝での11人を起用するとみられ、ベイルを途中から秘密兵器として使うことになるだろう。そして、攻撃の責任を担うのは今シーズンその決定力の違いを見せられていないベンゼマとクリスティアーノ・ロナウドである。マドリーのファンも今シーズンですでに何度かその失望を明確に示している。なお、ロナウドはクラブワールドカップ決勝で負傷し、足を引きずっており、今週の全体トレーニングをわずか一度しか完遂していないが、スターティングメンバーに入るのは間違いないだろう。

バルサは怪我で戦線離脱中のユムティティを欠くものの、ベルギー人DFフェルメーレンがその穴を埋める。また、攻撃において監督バルベルデはFWを2人しか招集しておらず、今シーズン結果を残している4−4−2のシステムを採用するとみられる。

バルサは連勝記録更新を狙っている。そして、もし勝点3を獲得できればサンティアゴ・ベルナベウでのクラシコで3連勝となる。