14日(日)、19:00より明治安田生命J1リーグ第19節FC東京対川崎フロンターレの一戦が味の素スタジアムで行われ、アウェイの川崎が0-3で今季2度目の多摩川クラシコを制した。

試合後、勝利した川崎の鬼木達監督が同一戦を総括。
「両サポーターが凄くいい雰囲気を作ってくれた中で、自分達らしく、怖がらず突き進めた。気持ちのところを意識した。仮に負けても後悔はなかった。この勝ちを次に続けたい」

そう語った同監督はコーナーキックから頭で合わせた小林悠の先制点について、「今季、セットプレーから全然とれてなかったので多くの時間を費やした。ビッグゲームでは大事になると認識していた」とクラシコに向けてセットプレーの準備をしていたことを明かした。

また、チームの核となるMF守田英正、大島僚太の不在の中、代わりに先発した田中碧や下田北斗のプレーぶりについて鬼木監督は、「2人の運動量に期待した。球際で抑えるべき選手を抑えに行った。ボールを散らしたり、中に(縦パスを)通すとか、試合を通してしっかりやってくれた」と評価を残した。

最後に同指揮官は「勝っても負けてもターニングポイントにしたいというゲームだった」と説明し、「負けても、次に繋がるという話を選手たちにはした。どっちに転んでも凄く大きな戦いになったと思う」と今季2度目のクラシコにかけた思いを語った。

4万人の来場者数を超える中行われた多摩川クラシコ制した3位川崎。
鬼木監督が言うように、この戦いを機に、さらに調子を上げることができるか。フロンターレの巻き返しに注目したい。