“9番”としてレアル・マドリーでの10シーズン目を迎えているカリム・ベンゼマは、『RMC Sport』のインタビューに答えている。“BBC”を回想するとともに、チャンピオンズリーグを5年で4度制覇したエピソードなどについても語っている。

ベンゼマは自身がガレス・ベイルとクリスティアーノ・ロナウドと完璧なトリデンテだったと主張している。「BBCはロケットだった。ゴールを決めるベイルやロナウドがいて、その間に自分がいた」と説明している。

ベンゼマはセンターフォワードであるため、より多くのゴールを奪うことを求められているがマドリーに加入してからは、“9番”よりも“10番”の役割を担っており、本人もそのように述べている。

「オリンピック・リヨンではストライカーだったが、マドリーのストライカーはロナウドだった。だから彼とプレーするときには、自分は違う役割を担っていた。ゴールも決めたが、より組み立ての部分、スペースを作り出す動きの部分を担っていた。自分の中では9番を背負っているからといってゴールスコアラーになる必要はないと考えている」とも付け加えている。

ベンゼマがマドリーで過ごした10シーズンの中で最も鮮明に覚えている瞬間の一つに2016/17シーズンのCL準決勝アトレティコ・マドリー戦で見せたゴールライン際でのプレーがある。

これについてベンゼマは、「自分がチャンピオンズリーグで見せた最も美しいプレーだ。自分がフットボールファンとしてスタジアムに行くのであれば、たくさんのゴールを期待する。しかし、あのようなプレーは毎回起こるわけではない。そのようにフットボールを定義するね」とも語っている。

また、ベンゼマは、キエフで行われた2017/18シーズンのCL決勝リヴァプール戦で試合を決める決定的なゴールを決めることができ、マドリーにとって13度目のチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げられたことが夢のようだったとも強調している。

「自分はチャンピオンズ決勝でゴールを欲していた。あのゴールを決めたときに感じた興奮は、フットボールをしていて感じた最高の感覚の一つだね。自分はチャンピオンズリーグをワールドカップと同じように感じるよ」とも口にしている。

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