フィリペ・コウチーニョは今夏の話題をさらった選手の一人となっている。彼はネイマール復帰のためのトレード要員としてパリ・サンジェルマン(PSG)入りすることが噂されていた。移籍市場が閉まる数日前に、元リヴァプールの同選手は、1億2,000万ユーロ(約142億円)の買取オプション付きでバイエルンへレンタル移籍している。

同ブラジル人のリヴァプール復帰について、ユルゲン・クロップは『Bild』から質問を受けた。
同ドイツ人指揮官は、数シーズン前まで彼の下でプレーしていたコウチーニョを褒め称えている。
「彼は世界クラスの選手であり、バイエルンとブンデスリーガにとって非常に良い移籍である」

クロップはコウチーニョがイングランドを去ることを望んでいなかったことを断言していたが、「バルサは我々にこの額(142億円)のオファーを出してきた」と冗談交じりに説明している。

クロップはコウチーニョのリヴァプール復帰を試みたが、クラブには同ブラジル代表選手は再び獲得する十分な資金がなかったことを主張している。
「我々は既に彼を獲得するための資金を使い果していた」

同ドイツ人指揮官はバイエルンのオファーを受け入れるようコウチーニョに勧めていたようだ。
「彼には個人的にバイエルンにうまくフィットするだろうと伝えた」と説明している。

それは過去にクロップがバイエルンの最大のライバルであるボルシア・ドルトムントを率いていたため、驚きの発言でもあった。そして、「コウチーニョの加入はドルトムントにとってあまり良いことではない」と付け加えている。

現ヨーロッパ王者の監督は彼の古巣についてコメントを行い、締めくくっている。
「毎年バイエルンがタイトルを獲るのはつまらない。ドルトムントが再びタイトルを獲得することを願っているよ」

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