2019/2020 UEFAチャンピオンズリーグ グループA第2節ガラタサライ対パリ・サンジェルマンの一戦が現地時間10月1日22:00よりトルコ・テレコム・アリーナで開催された。


日本代表DF長友佑都が先発出場したガラタサライは、圧倒的な熱量を誇るサポーターの後押しを受けて金星を狙った。
一方、昨季からのサスペンションによりこの試合までネイマールを欠くPSGは、エムバペをベンチに置き、初戦のマドリー戦で活躍したディ・マリア、イカルディ、サラビアの“トリデンテB”を並べた。


試合は予想通りPSGが押し込んだ。普段は4バックで戦うガラタサライだが、この試合では長友を左ウィングバックに配置する3バックを敷いて中盤を厚くした。
しかし、ハイラインを敷く3バックの裏のスペースやビルドアップのミスを狙われ、2分、11分とディ・マリアに立て続けにシュートを浴びせられた。


それでもガラタサライはPSGを苛立たせた。序盤こそチャンスを作っていたPSGだが相手の対人に強いルインダマ、ドンク、マルコンにイカルディが押さえ込まれ起点を作れない。プラン通り行っていないのは明らかであり、前半終盤には監督トゥヘルがイエローカードを受けるシーンもあった。


攻撃面では18分のセリのシュートが最大のチャンスだったガラタサライだが、守備ではGKムスレラの奮闘も光り、前半をスコアレスで終えた。


しかし52分、PSGが見事なパスワークから試合を動かした。ディ・マリアとの1対1をムスレラがビッグセーブで止めたその1分後、ディ・マリアのパスを受けたヴェッラッティが3人目の動きでボックス内に走り込んだサラビアへ決定的なパスを通し、最後はプレゼントパスをもらったイカルディが押し込んだ。(0-1)


突き放しに掛かるトゥヘルは、62分にイカルディに代えてエムバペを投入した。


同日に行われた同グループのレアル・マドリー対クラブ・ブルッヘが2-2の引き分けで終えていることから勝ち点1でも欲しいガラタサライだが攻撃の打つ手を見出せない。頼みのファルカオも見せ場は68分のフリーキックくらいで沈黙した。長友は攻撃陣が時間を作れないことでなかなか攻撃に顔を出せず、77分に交代を告げられた。


これまでの両チームの対戦成績はガラタサライの2勝2分けだったが、PSGが地力の差を見せつけCL2連勝を飾っている。

メッシ、久保建英、香川真司ら出場予定試合をお届け!ラ・リーガ&ラ・リーガ2部はWOWOWで。
<<<詳細・放送スケジュールはこちら>>>