タイリーグ史上最年少得点王となった、チェンライ・ユナイテッドFCのMFエカニット・パンヤ。彼は、FCバルセロナの元選手であり、現在ヴィッセル神戸にいるアンドレス・イニエスタの大ファンのうちの一人だ。

パンヤは、イニエスタのプレースタイルを愛し、彼のサッカーから全てを学びたいと思っていることから、イニエスタを“アイドル”と崇拝している。

「イニエスタは僕のアイドルさ。彼のスタイルが大好きで、同じポジションでプレーしているからね。毎日トレーニングに励み、その最後にイニエスタや他の選手の映像を見ることでプレーを学び、自分のサッカーに取り入れている」

パンヤはFIFAのウェブサイトで、イニエスタがスペイン代表として2010年のFIFAワールドカップ南アフリカ大会での優勝や、2008年のオーストリア/スイスおよび2012年のポーランド/ウクライナにおけるユーロ優勝に言及している。加えて、FCバルセロナで32個ものタイトルを獲得したことについてもコメントした。

2015年10月、パンヤはわずか15歳でタイリーグの最年少得点王となった。彼は成長を続け、現在は西野朗監督が率いるタイ代表の一員としてカタールワールドカップ予選を戦っている。

近年ではタイのスター選手[チャナティップ・ソングラシン(札幌)やティーラトン・ブンマタン(横浜FM)]らが日本でも活躍するなど、国際レベルで強化を進めるタイ。このような流れもあり、パンヤはカタールW杯出場は見逃せないチャンスだと語っている。

「監督は我々にピッチ上で勇敢かつダイナミックに、それでいて賢くプレーするよう求めている。タイは確実に成長しているが、まだ改善できる点が山ほどある」

パンヤは、このW杯予選が彼の将来にとって重要なものになると認識している。
「この大会で、私は代表チームから初めて招集された。ピッチ上で国を助けるチャンスを得られたことが嬉しいし、感謝している。これは大きな名誉であり、非常に貴重な経験である」と、この機会を非常に誇りに思っていると述べている。