ルカ・モドリッチの将来に関して、同選手の先行きは不透明となっている。クロアチア人MFのパフォーマンスは2018年に示したレベルからは程遠いものである。

昨年がスペクタクルだったため、同様のレベルにないのは無理もないが、彼はジダンにとって再び不可欠な選手になるのに苦労している。

その主な原因はフェデ・バルベルデの台頭である。このウルグアイ人MFは現在チーム・ブランコのレギュラーの座を掴み、主力選手の1人となっている。

モドリッチは一定の出場時間を得ているものの、ジダンはアトレティコ・マドリー戦、パリ・サンジェルマン戦(1stレグ欠場/2ndレグ)、FCバルセロナ戦といったビッグマッチで彼をスタートから起用することはなかった。

このような現状を前にクラブ、選手共に退団の可能性を探っている。彼のレアル・マドリーとの契約は2021年6月に満了するため、フリーで彼を手放すという恐怖がサンティアゴ・ベルナベウ上空に漂い始めている。

従って今冬、もしくは来夏の移籍市場でルカ・モドリッチが8年間を過ごしたマドリードを離れる可能性は大いにあるだろう。

そして、彼の獲得を望むクラブには事欠かない。2018年にモドリッチの獲得を強行しようと試みたインテル・ミラノの他、PSGや古巣のトッテナムもその動向を追っている。