レアル・マドリー戦に挑んだセビージャ(2-1●)は、前半30分にFWルーク・デ・ヨングが先制ゴールを決めたかに思われた。しかし主審マルティネス・ムヌエラは、グデリによるミリトンへのオブストラクションという判定を下した。
VARでの判定でジャッジが覆り、ベルナベウは大いに沸いたが、セビージャベンチは怒りをぶちまけた。

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最も表現力のある人物の1人は監督ジュレン・ロペテギだった。セビージャの指揮官は前半終了の笛と共にでロッカールームへ続く通路へと向かい、審判団に対して「これは恥だ!」と怒鳴りつけた。

セビージャのスポーツディレクターを務めるモンチが、騒ぎを大きくするのを避けるためにロペテギを落ち着かせる事態となった。

その後記者会見で、ロペテギは別の口調で、自身の怒りを続けた。
「どのように抗議したは覚えていない」と彼は自身の抗議について質問された後に始めた。
「レフェリーが何を見ていたのか推測できない。あの場面は我々の前半において最も重要な瞬間だった。私は少し怒りを覚えていた」と主張した。

「後半初め、レアル・マドリーにボールを保持された時間帯もあったが、我々は上手く対応し攻勢に出た。チームは立ち直り、結束し、実際に相手を追い詰めた。1-1にした時は交代選手の投入で流れを引き寄せられると考えた」とロペテギは分析している。

「試合の最終局面では同点にするオプションがあり、マドリーにも得点のチャンスがあった。ヘスス・ナバスとエン=ネシリのサイドで優位に進めていただけに残念だ」とセビージャの監督は肩を落とした。

「私は長年サッカーの世界にいて、多くのものに驚かされることもあるが、これ(VARでの判定)には何とも言えないね」とロペテギは前半の物議を醸すプレーについて結論付けた。

「0-1でリードしてハーフタイムに入ることで、後半のプランにも若干の余裕が生まれる。これはサッカーであり、次に何が起こるかはわからないが、試合の非常に重要な局面で起こっているということだ」とロペテギは締めくくった。