FCバルセロナのメンバーは早朝にバルセロナに戻り、アウェーでの勝利を味わった。今回の勝利は通常の勝利とは異なり、特別な価値のあるものとなった。アウェーでベティスを破り、苦悩から逃れたような感覚をバルサは抱いた。アウェーで逃した18ポイントは、バルサに重くのしかかっており、今回のアウェーでの勝利で、これからのバルサのアウェーでの結果が変わってくるかもしれない。

「ずっとアウェーで勝ちたかった」

これは、バルサのメンバーが何度も口にした言葉である。これはメディアの前で、セルジ・ロベルトとデ・ヨングによって述べられ、空港でのメンバーの表情を見てもわかるものだった。

もっとも満足していた選手の1人がレオ・メッシだ。キャプテンのメッシは、ベティスに対するゴールを怒りと幸福感で祝った。しかし、彼の喜びは完全ではなく、それは審判のサンチェス・マルティネスが、ベティスCBのバルトラのメッシへのタックルをファールとせず、PKを与えなかったからだ。バルトラ自身、ファールを取られなかったことに驚いていた。

選手たちは勝利を祝った。ベンチの選手はピッチへ飛び込み、チームメイトを祝福し、抱擁を交わした。もし負けて、首位のレアルとの勝ち点差が6に開いたら、バルサにとってリーガは厳しいものとなっていた。現在、レアルとの勝ち点差は3で、3月1日のエル・クラシコで、バルサはレアルに追いつくため勝ちをもぎ取りにいく。

勝利したものの、バルサの選手達のミスはまだまだ明らかであるが、監督のキケ・セティエンはピッチ内外でこの勝利を評価している。今回の勝利からバルサの道のりは変っていくだろう。



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