数週間にわたり公の舞台から姿を消していたエルネスト・バルベルデだったが、13日にサン・マメスで行われた『Bilbao International Football Summit 2020(ビルバオ・インターナショナル・フットボール・サミット2020)』に出席し、レフレンテ賞を受賞している。

髭を蓄えた物静かなバルベルデは、FCバルセロナの監督退任後の第一印象を知りたがるメディアに向けてその心境を語っている。

「バルサを率いることができたのは信じられないような幸運だった。私はバルサの監督の務めることの意味を理解しているし、それを光栄に思っている。契約した際にすでに全ては結果だと理解していたし、監督は常に結果に対して責任を負う。自分が不当な扱いを受けたとは思わない。私は前を向いており、過去を振り返る気はない。ただ、少し時間が欲しいと考えているし、今後についてはまだ何も決めていない」と語ったバルベルデだが、日本行きの可能性も視野に入れていることを明かしている。

「私は不思議なことをするのが好きであり、もしかしたら奇妙な冒険をするかもしれない。例えば、イニエスタが日本に行きますって自分に伝えてきたみたいにね」

■バルサへの愛着
バルベルデは、今回のバルサの監督退任における議論への意見を避けており、将来の新たなキャリアを見据えていることを主張している。

国王杯敗退などのその他のバルサについての問題については、「私は少し距離を置いているが、とてつもない熱量でクラブに関わっていたら、すぐに無関心になることなんてできるわけがない。先日、テレビで国王杯を観たよ。一試合を通して観た今月唯一の試合が国王杯アスレティック対バルサ戦だよ」と述べている。

■ローマとリヴァプールという汚点
バルサの監督を務めていた際の最も悔しい2つの瞬間とも言えるローマ戦とリヴァプール戦での敗北について質問されたバルベルデは、「私にとって、この2試合は別物だ。ローマでは、我々は試合に入ることができなかったんだ。いつもの我々なら勝つことができたのにと考えているだろうけどね」

「リヴァプールでは、我々は開始早々に避けたかったゴールを許してしまった。1ゴールで我々が次のラウンドに駒を進められたのに、逆に彼らに1分で2ゴールを許してしまったんだ。1stレグではリヴァプールに苦しめられたが、4−0で勝つことも可能だった」と説明している。


【バルサ戦観戦会3連発】
エイバル戦の申込締切:2月22日(金)17時まで
ナポリ戦:24日(月・祝)23時59分まで
レアル・マドリー戦:29日(土)17時まで