FCバルセロナのGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの契約更新は順調に進んでいるようだが、一筋縄ではいかない。バルサは常に彼の契約延長を望んでいることを明確にしているが、ヨーロッパのビッグクラブは動向を注視しているようだ。

交渉に近い関係者は、テア・シュテーゲンが他のクラブと話したことはなく、彼の行動はプロとして紳士的であったと断言している。だが、チェルシー、マンチェスター・シティ、バイエルン・ミュンヘン、ユヴェントスなどのクラブがドイツ人GKに関心を示しているという。

テア・シュテーゲンの契約は2021年までとなっており、バルサが新たな契約更新の合意に苦労していることから、これらのクラブが狙いを定めている。

彼の代理人がイタリアのクラブと面会したのは事実無根だが、ユヴェントスは変わらず興味を示しているという。両クラブの関係は良好だが、交渉は全く行われていない。

バルサにとってはプレミアリーグが最大の脅威とみられる。チェルシーは9,000万ユーロ(約105億円)で獲得したケパ・アリサバラガの後任として獲得を望んでいた。しかし、ドイツ人GKは興味を示さなかった。一方のシティはクラウディオ・ブラボ獲得の2年前に獲得を試みていた。そして、現在も関心を示しているようだ。

バルサとテア・シュテーゲンの間にある唯一の意見の相違は、経済的な問題だ。しかし、コロナウイルスの影響で彼自身も調整しなければならないことを知っている。合意は近く、緊張はあったものの、バルサは契約更新に自信を持っている。