今週からラ・リーガ・サンタンデールが再開される。3ヶ月間の中断の後、FCバルセロナは、13日22時(日本時間14日5時)のマジョルカとの試合に向けて準備を進めている。

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先週末にカンプ・ノウのピッチでトレーニングを行ったキケ・セティエンのチームは、非常にモチベーションが高く、リーグの再開と共に、引き続きリーグテーブルをリードしようと意気込んでいる。

セティエンと彼のコーチングスタッフは、今週、重要な局面に向けて戦略的なトレーニングプランを練っていく。試合を目前に控え、アスルグラナの選手たちは、中断前と同じスケジューリングで調整していくだろう。そして、キケ・セティエンはマジョルカ戦で起用するスターティングイレブンを決めていくことになる。

ゴールは間違いなくテア・シュテーゲンが守る。ドイツ人GKは疑いの余地のない選手であり、今アスルグラナが首位にいるのは、彼が多くの場面で驚異的なセーブを見せてきたからだ。

ディフェンスラインは4枚。セルジ・ロベルトが右サイドバックのセメドとの争いを制す。ポルトガル人選手はトラブルメーカーであり、カンテラーノは常に安定している。

センターバックには、ジェラール・ピケがサミュエル・ユムティティと並ぶ。怪我から立ち直ったと思われるフランス人は、最初のシーズンに見せたレベルに戻るための新たな機会を得るだろう。クレマン・ラングレは、イエローカードのサスペンションで出場停止だ。左サイドバックは、もちろんジョルディ・アルバが務める。

中盤には、セルヒオ・ブスケツとフレンキー・デ・ヨング、3人目のMFはアルトゥーロ・ビダルになるだろう。このチリ人MFは、監督のスタイルに合わせて配置が変わると思われる。大きなダメージを受けるのはアルトゥールだ。ユヴェントスとの交渉のキーにもなっているブラジル人はベンチから試合を見守ることになる。ラキティッチも後半に出てくる可能性はあるが、ベンチが定位置だ。

■スアレスorブライトバイテ
レオ・メッシは“開幕”に間に合うと思われる。右太腿に軽度の筋収縮を抱えるアルゼンチンのFWは、マジョルカ島への遠征に向けて調整している。今週のトレーニングで見極めが必要だが、タイトル獲得にはメッシの存在が不可欠である。

メッシと逆サイドの左ワイドには、アントワーヌ・グリーズマンが入る。セティエンからの信頼も厚いフランス人は、適応までの数ヶ月を経て、ゲーム内での存在感と同様にゴールでの活躍が期待される。

最後の3人目のフォワードは、より多くの疑念を呼ぶが、キケ・セティエンはルイス・スアレスの復帰に慎重な姿勢をとるだろう。ウルグアイ人は5ヶ月間実戦から離れていることもあり、リザーブからのスタートになる。彼の代わりに選ばれるのは、マルティン・ブライトバイテだろう。デンマークのFWは高いレベルでパフォーマンスを発揮し、最後の11試合でチームのために非常に有効な武器となる。

バルサはレアル・マドリーとの勝点差2でこの復帰戦に臨む。アスルグラナは通常とは異なる選手権になることを意識しつつ、2度防衛中のタイトルを再び手にするために、今一度歩みを進める。

■FCバルセロナのマジョルカ戦予想先発

■GK
マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン
■DF
セルジ・ロベルト
ジェラール・ピケ
サミュエル・ユムティティ
ジョルディ・アルバ
■MF
セルヒオ・ブスケツ
フレンキー・デ・ヨング
アルトゥーロ・ビダル
■FW
アントワーヌ・グリーズマン
レオ・メッシ
マルティン・ブライトバイテ