レアル・マドリーのアタッカーであるエデン・アザールは、今週末に再開されるラ・リーガのエイバル戦に出場する可能性があるだけでなく、先発出場するのに十分な状態にあると『AS』は伝えている。

マドリーは日本時間15日(月)にエイバルと対戦する試合は、サンティアゴ・ベルナベウが改修工事のため、エスタディオ・アルフレド・ディ・ステファノ(カスティージャのスタジアム)で行われる。

コロナウイルスの影響により中断されていたリーガが再開され、アザールは約4ヶ月ぶりに先発出場できることを証明するため、トレーニングに励んでいる。

1ゴール5アシストという数字は、レアル・マドリーが昨夏チェルシーから獲得した時に投じた1億ユーロ(約122億円)に見合う活躍ではない。さらにはベルナベウでの最初のシーズンは怪我に悩まされていた。

ハムストリングを痛めながらマドリードに到着した29歳のベルギー人は足首の問題を克服した後、足の骨を骨折してしまった。アザールが最後にプレーしたのは、2月22日の1-0で敗戦したレバンテ戦である。

それ以来、アメリカで手術を受けてから、シーズンの終わりを見据えて戻ってきていた。アザールはシーズン序盤、マドリードでの2年目を判断すべきだと語っていた。現在では国内と欧州での栄光を目指すマドリーを助けるチャンスは目の前にある。

コロナウイルスの影響でリーグ戦が中断されていたが、それにより、アザールは体力を回復させるための時間を十分に確保できた。自由に走り回るだけでなく、自宅ではボールを使ったトレーニングを行っていた。このベルギー人の体調は、クラブのメディカルスタッフを驚かせている。

アザールは元々、EUROでの復帰を目標にしていたが、大会は延期。しかし、ラ・リーガの再開が決定したことで、ジダンに有利に働いた。

監督ジダンはそれでも警戒を怠らないだろう。特にナチョがトレーニング中に受けた怪我を考えると、再開後のシーズンでは色々な選手が起用されるかもしれない。

9月にハムストリングの問題から復帰したアザールに、ジダンはチャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン(PSG)戦で30分、その4日前のリーグデビュー戦のレバンテ戦でも同じ時間を与えた。

ジダンは、今シーズンはまだプレーしていないマルコ・アセンシオの復帰とともに、できるだけ早くアザールをトップコンディションに戻したいと考えているだろう。

エイバル戦の後、レアル・マドリーは7位バレンシア戦、4位レアル・ソシエダ戦を控えている。1位のFCバルセロナとの勝ち点差は2つに広がっているため、負けが許されない試合となる。

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