現地時間14日19:30よりラ・リーガ・サンタンデール第28節レアル・マドリー対エイバルの試合がエスタディオ・アルフレッド・ディ・ステファノで開催された。この試合はサンティアゴ・ベルナベウが改修中のため、普段はカスティージャが使用するディ・ステファノで行われた。

両チームにとって3ヶ月ぶりの公式戦で、マドリーは2月22日のレバンテ戦から離脱していたエデン・アザールが先発に復帰してベンゼマ、ロドリゴと3トップを形成した。開幕前の大怪我で離脱していたマルコ・アセンシオは今季初めてベンチ入りした。エイバルのMF乾貴士はベンチスタート。

暫定ながら首位のバルサを5ポイント差で追うレアル・マドリーだが、幸先よく試合開始早々にリードを奪った。4分、ベンゼマがペナルティボックス左から強引に突破を試みると、一度クリアされたボールにトニ・クロースが右足を合わせてゴール右隅を射抜いた(1-0)。

マドリーはその後も安定したパフォーマンスでゲームを支配。30分の飲水タイム前には中盤高い位置でインターセプトしたセルヒオ・ラモスがそのまま前線に持ち出して左に流れたベンゼマに展開。エンゼマが反対サイドのアザールにパスを通すと、最後はボックス中央まで走っていたラモスがアザールからのプレゼントパスを受けて2点目を奪った(2-0)。

しっかりと仕上げてきたマドリーは7分後に3点目を挙げる。優れた連携を見せるベンゼマとアザールの関係で右サイドを攻略。ボックス右から侵入したアザールが強烈なシュートでGKを襲うと、クリアボールを拾ったマルセロが左足でシュートを叩き込んだ(3-0)。

1点でも返して前半を折り返したいエイバルだったが、レアル・マドリーが全く隙を見せず3-0で前半終了を迎えた。

後半はマドリーがトーンダウン。60分には攻め込むエイバルがコーナキックからデ・ブラシスのシュートがベガスに当たって1点を返した(3-1)。

復帰のアザールは60分までプレー。好守において精力的に動いてアシストも記録した。

乾貴士は1点を追う75分から左ワイドで出場した。80分過ぎには左サイドからドリブルで仕掛けて早いクロスをゴール前に供給したが、中央の味方には合わなかった。試合前にはSNSに「今日はレアル戦!!
三ヶ月ぶりの試合!出るかはわからんけど、頑張ろう!!試合楽しみ」と綴っていた乾だが、楽しむのに与えられた時間は15分程だった。

試合はレアル・マドリーが前半3ゴールのリードを守りきって再開初戦を勝利で飾り、首位バルセロナとの2ポイント差を維持している。

■レアル・マドリー 3-1 エイバル
4分:トニ・クロース
30分:セルヒオ・ラモス
37分:マルセロ
60分:ペドロ・ビガス

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