現地時間19日22時よりラ・リーガ・サンタンデール第30節セビージャ対FCバルセロナの試合がラモン・サンチェス・ピスフアンで開催された。

下位相手にしっかりと2連勝したバルサは再開後初めてのビッグゲームを迎えた。バルサはルイス・スアレスが再開後始めての先発復帰。グリーズマンが先発を外れてブライトバイテが左サイドで起用された。

前節から中二日のバルサだったが、素早いボールへの寄せとコンパクトなポジション取りでセビージャが得意とするピッチを広く使ったポゼッションサッカーの無効化に成功。攻撃では3試合連続先発出場のメッシが中央から果敢にドリブルを仕掛けてセットプレーからチャンスを掴んだ。

前半一番の得点機は21分、メッシの直接フリーキックがゴール右隅を捉えたが、壁の中からゴールカバーに入ったDFジュール・クンデがジャンプいっぱい頭でクリアした。

前半アディショナルタイムには両チームイレブンがエキサイトするシーンもあったが、スコアレスで折り返した。

後半は一転してセビージャペースに。エベル・バネガの投入から流れが一変した。ヘスス・ナバスやレギロンの両サイドバックも高い位置をとり、オカンポスとムニル・エル・ハダディの両ワイドが決定的なシュートでバルサゴールを襲った。バルサはこの試合でもテア・シュテーゲンの好守に助けられた。

流れの中からチャンスを作れないバルサはメッシのFKからしか得点の匂いがなかった。73分、前半とは反対のペナルティアーク左後方から狙ったが、GKヴァツリークに弾き出された。

バルサは最後までゴールをこじ開けられず勝点1を積み上げるにとどまった。2位レアル・マドリーとの勝点差は暫定で3ポイントとなった。

■セビージャ 0-0 FCバルセロナ

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