元パラグアイ代表GKのホセ・ルイス・チラベルト氏は、レオ・メッシが「地球上で最高」でありディエゴ・マラドーナの上にいるとアルゼンチンのラジオ局『Radio Rivadavia』で断言している。

「メッシは間違いなく地球上で最高の選手だ。アルゼンチンでは彼はダメだと言う惨めな人たちがいるが、マラドーナがW杯(86年優勝)を与えてくれたからか?マラドーナはメッシが手にした勝利の1%も勝てなかった」とチラベルト氏は語った。

さらに「人々はメッシの父親が当時息子が必要としていた成長薬の助けを求めるためにニューウェルズとリーベルのドアをノックしたとき、誰もが彼に背を向けたことを知っておく必要がある」と付け加えた。

レアル・サラゴサでのプレー経験があるチラベルト氏は、ヨハン・クライフのアシスタントを務めていたカルロス・レシャック氏がバルセロナの監督に就任したことで「全てが変わった」と認めている。

1998年には横浜フリューゲルスの監督を務めたレシャック氏は、当時12歳だったメッシが入団テストを受けに来た際に「彼は天才だ。紙ナプキンでも、なんでもいいからサインさせろ」と言って契約を結んだ話は有名である。

チラベルト氏も「バルサは、そのビジョンを持っていたレシャックに永遠に感謝しなければならない」と語っている。

そして「アルゼンチン人に何を伝えればいいのか?もしメッシが提案された通りにスペイン国籍を選んでいたら、チャビやイニエスタ、そしてスペイン代表でタイトルを勝ち取っていただろう。そうなれば彼は“裏切り者”と言われていたかもしれないが、メッシはアルゼンチンで続けることを選んだ。そのことが彼を物語っている。彼はファンタスティックだ」とチラベルト氏はメッシを惜しみなく称賛している。