それは公然の秘密だったが、その状況に達するまではそれがどの程度の影響を与えるかは知られていなかった。

新型コロナウィルスによる中断期間中、多くの選手やコーチが、試合が集中すれば怪我人が出ると警告していたが、すでにそれはやって来た。

FCバルセロナでは数週間前から筋肉系のトラブルに苦しんでおり、最初に怪我をしたのはサミュエル・ユムティティである。このフランス人はグループを離れなければならず、チームメイトのリズムに追いつくのに苦労している。

彼の後、アンス・ファティが膝の違和感によって何度か練習を欠席。レオ・メッシも右足の内転筋に違和感があり、2度の個別練習を行った。Bチームの選手であるモンチュ・ロドリゲスも同じ怪我をしていた。

さらにユムティティ、アンス、メッシ、モンチュにセメドが加わった。プロトコルを無視したのち問題を加えたこのポルトガル人サイドバックは、数回のトレーニングでグループを離れた。

しかし、怪我は筋肉系のトラブルだけではない。セメドの代わりにスタメン出場が続いたセルジ・ロベルトはマジョルカ戦で肋骨を負傷、レガネス戦で途中交代しセビージャとの試合は招集外となった。

最後に負傷したのはフレンキー・デ・ヨングである。このオランダ人MFは残りのリーグ戦から離脱する可能性のあるヒラメ筋の怪我を負った。27試合のうち24試合スタートからプレーしており、ラ・リーガで最もプレーしている4番目の選手であるデ・ヨングの欠場は、セティエンにとって非常に痛ましいものである。

再開後の3節を終えたバルサは、すでに二人がヒラメ筋を負傷、もう二人は大腿四頭筋を、別の二人は膝に違和感をかかえており、そして一人は肋骨に亀裂が入っている。アスルグラナにとって怪我は悪敵である。

バルセロナは日本時間24日5時よりアスレティック・ビルバオとのリーガ31節をカンプ・ノウで戦う。