レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督にとって、スタッド・レンヌに所属の17歳、エドゥアルド・カマヴィンガは優先順位の高い獲得対象だった。

しかしその目標は果たされそうにない。レンヌのニコラ・オルヴェック会長はカマヴィンガの放出を否定している。同会長の言葉は、レアル・マドリーに打撃を与えた。ジダンは17歳のフランス人をカゼミロの代役に望んでいた。

コロナウイルスの大流行はサッカー界にも大きな危機をもたらした。「我々は壮大な危機に陥っている 」とレンヌのトップは語り、「次の移籍市場で大きな動きがあるとは思えない」と付け加えた。  

オルヴェック会長は、「カマヴィンガの価格は決まっていないが、野心的なプロジェクトを構築したいと考えているため、すでにクラブに残すことを決めている」とも話している。

カマヴィンガは、ジュリアン・ステファン監督の下でリーグ戦25試合に出場し、早期打ち切りとなったリーグ・アンで、レンヌの3位フィニッシュに貢献した。この夏カマヴィンガは移籍しない。レアル・マドリーは少なくともあと1シーズン待つ必要がある。