マンチェスター・シティは、13日(月)に欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場禁止処分が破棄されたことで、チームの強化にさらに資金を投じることになるだろう。

UEFAのファイナンシャル・フェアプレー(FFP)規則違反の疑いで2年間のチャンピオンズリーグ出場停止処分を受けていたシティは、スポーツ仲裁裁判所(CAS)への上訴により、撤回された。

今、クラブはリヴァプールからプレミアリーグのタイトルを奪い返すことを目指しており、いくつかの選手獲得に動くことが予想される。

まずは、選手との契約延長に取り組むようだ。ケヴィン・デ・ブライネ、ラヒーム・スターリング、ガブリエル・ジェズスらとの新たな契約に向けて動き出している。

そして、ペップ・グアルディオラ監督の契約延長の可能性についても話し合う予定だ。カタロニア人の現在の契約は来シーズンまでとなっており、交渉は彼が残留を望むならば迅速に行われるだろう。

補強ポイントは、アルゼンチンに戻りたいと考えているセルヒオ・アグエロの代役の確保に加え、少なくとも2人のディフェンダーの獲得だ。

シティは、グアルディオラ監督のもとで活躍したバイエルン・ミュンヘンのダビド・アラバ(28歳)、ナポリのカリドゥ・クリバリ(29歳)、バレンシアのフェラン・トーレス(20歳)、インテルのラウタロ・マルティネス(22歳)らを獲得候補と考えているようだ。

ラウタロはFCバルセロナへの移籍が期待されていたが、スペインのクラブはコロナウイルスの財政危機を受けて、移籍金を支払うのが難しくなっている。

来季のCL出場が可能となったことで、今夏の移籍市場でもマンチェスター・シティが主役となる場面が多々あるかもしれない。