バルサのベンチは熱い週のスタートを切ることになるかもしれない。

キケ・セティエンはクラブとの話し合いを終えて、続投へ強い気持ちになっているが、現実は“チームに即効性を持たせるためには何がベストなのか”、バルサの幹部たちはゆっくりと考えているようだ。

会長のバルトメウは当初、セティエンを続投させて、その後の復調を期待していたが、全ては宙に浮いている。

そんな中、バルサのオフィスでセティエンの代役として検討されている名前の一つに、元クラブの選手でもあるローラン・ブラン(1996-97)が挙がっているようだ。
幹部たちはチームを復活させるために1シーズンのみのサインを望んでいる。

数日前ローラン・ブランの代理人を務めるのジョルジュ・メンデスへバルサはクラブの要求を伝えたとのことだ。
ブランはここ数カ月の間でバレンシアのオファーを断っている。

いずれにせよ、ブランが率いることができるのは次期会長選挙が行われる2021年までと考えられており、クラブのレジェンドで現在はカタールで監督業を務めるチャビ・エルナンデスの存在も覚えておくべきだろう。チャビは次期監督候補に一番近い存在だ。

しかし、バルサがチャビをカタールから送還させる交渉が容易ではないことを知っているため、ブランなどの代替案を検討しているのも事実だ。

今後、ブランの名前はさらに出てくる可能性がある。フランス人指揮官の動向に注目だ。