アクラフ・ハキミをインテルへ売却したレアル・マドリーは、右サイドバックのオプションを強化する必要がある。今のところ、ダニ・カルバハルに代わる選択肢は、ナチョ・フェルナンデスとアルバロ・オドリオソラだけだ。

しかし、この2人のどちらもジダンを納得させるには十分な結果が出ていないようで、OGCニースのユーセフ・アタルに興味を示している。

24歳のアルジェリア出身の選手はSBに加えて、中盤の右サイドでもプレーできる。ニースでプレーするアタルは、左SBのフェルランド・メンディがしてきたことと同じような役割を果たすことができるだろうと考えられている。

メンディは今シーズン、マルセロへの依存度を下げており、アタルはメンディと同じような役割を果たすことができるのではないかと期待されている。

同選手はナチョよりもオドリオソラに影響を与えそうであり、両選手とも似たような特徴を持っている。どちらも守備的な面よりも、ゴール前により近いエリアでのプレーを得意としている。

アタルの移籍金は2,000万ユーロ(約24億7,700万円)と言われているが、これはハキミの半分の金額だ。しかし、他のチームからの関心があれば、争奪戦になる可能性もある。

同選手にはマドリーの他に、パリ・サンジェルマン(PSG)とボルシア・ドルトムントが動向を注視していると言われている。

もし、マドリーがアタルを獲得した場合は、帳簿のバランスを整えるためにオドリオソラを同額程度で売却することになるだろう。