ベルギー代表FWエデン・アザールは、2002年のチャンピオンズリーグ決勝のバイエル・レバークーゼン戦で、現レアル・マドリー監督のジネディーヌ・ジダンが決めた“伝説ボレー”を最高のゴールに選んだ。

アザールはUEFAが公開した動画でチャンピオンズリーグ史上最高のゴールについて語っている。
「選ぶのは簡単。ジネディーヌ・ジダンがチャンピオンズリーグ決勝のレバークーゼン戦で決めたボレーだ。彼は左に飛んで、トップコーナーに叩き込んだ」

自身のチャンピオンズリーグでの思い出のゴールとして2013年10月にスタンファード・ブリッジで行われたシャルケ戦(3-0)を挙げた。

「あまり得点は覚えていないが、初ゴールにはこだわりがある。最初の1点はいつも特別さ。素晴らしい試合をした。フェルナンド・トーレスにボールを渡すこともできた、ただ自分でやり切った。トーレスがハットトリックを達成するのを待っていたから、僕が悪かったんだ...ごめんね、フェルナンド」とジョークを飛ばした。

他にもアザールは、クリスティアーノ・ロナウドとガレス・ベイルが決めた“チレーナ”(バイシクルキック)も最高のシュートの一つに選んでいる。

「2年前のユヴェントス戦でのクリスティアーノのゴール、なんというゴールだろうね。2018年決勝のリヴァプール戦でのガレス・ベイルのゴールも本当に良かった」

チャンピオンズリーグの再開は、アザールが認めたように、すべてのサッカー関係者にとって特別な瞬間だ。「信じられない。世界も、国民も、サッカーを見る必要がある。幸せな気持ちにさせてくれるからこそ、みんなサッカーが好きなんだよ。チャンピオンズリーグのようなレベルの試合がないままの数ヶ月は苦しいものさ。みんな見たがってるよ」

先日、今シーズンを、“キャリア最悪”と振り返ったアザールは、トップフォームを取り戻し、ゴール・アシスト問わずチームに貢献することに飢えている。

「頭の中では、ただゴールを決めることだけを考えているわけではない。今では得点のことしか考えていない選手もいる。僕はどちらかというと、ゴールを生み出せるタイプの選手だ。だからゴールマシンよりもアシストの方が好きなんだ。アシストする方が好きだが、最後に試合に勝った時の気持ちは何にも変えられないけどね」と語った。

レアル・マドリーは7日にエティハド・スタジアムでマンチェスター・シティと戦う。