レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督は、現在25名の選手たちの選抜を始めている。現在マドリーは28人の選手を抱えているが、ハメス・ロドリゲス、セルヒオ・レギロン、ボルハ・マジョラルは数日後に退団することだろう。

その他、マリアーノとガレス・ベイルはジダンに構想外を宣告されているが、退団を拒んでいる選手たちである。そして唯一の補強は、ブラヒムとアレオラに変わって加入するウーデゴールとルニン(オビエドからレンタルバック)である。

ハメスはエヴァートンへ移籍すると見られているが、約2500万ユーロ(約31億円)と想定される移籍金の話し合いが解決していない。正式発表が待たれる。

レギロンとマジョラルに関しても、前者はフェルランド・メンディとマルセロ、後者はベンゼマ、ヨヴィッチ、マリアーノが同じポジションにいる為に、ジダンには必要とされていない。現在2名とも全体トレーニングに参加しているものの、シーズン開始前にチームを離れることになるだろう。

■マリアーノとベイルは邪魔者
マリアーノとガレス・ベイルの存在はジダンにとってお荷物だ。2年連続でジダンはこの2人に戦力外通告をしているが、2人は退団を望まず、契約を正当化してマドリーにしがみついている。マドリーは年間に選手の給与に当てることができる2億8,300万ユーロ(355億6000万円)のうち、4,000万ユーロ(約50億円)をこの2人の給与に費やしている。

マドリーはこの2名を放出することを諦めたわけではないが、マリアーノとベイルに出て行く様子はない。

マドリーは公式には発表していないが、アクラフ・ハキミの退団により、オドリオソラが後任として復帰することになる。ジダンは昨年1月にオドリオソラをバイエルンに譲ったが、その後ナチョが負傷した為に、メンディとルーカス・バスケスをこのポジションに配置せざるを得ない状態だった。