欧州サッカー連盟(UEFA)は観客が入場できるようにする措置を緩和し始めている。ブダペストで開催された欧州スーパーカップでは、15,180人の観客がバイエルン・ミュンヘンとセビージャの試合を楽しんだ。理論上は収容人数から上限30%の観客動員が許されていたが、最終的には観客の数が減少した。

国際試合の次の段階では、関係各国の保健当局が許可した場合、収容人数の30%の観客動員措置を適用する。これは10月20日に開幕する2020/21UEFAチャンピオンズリーグの試合から適応される可能性が高い。よって各スタジアムのキャパシティに比例して動員人数が増減することになる。

FCバルセロナの場合、収容人数99,354人のカンプノウであれば30,000人以上の観客が入場可能となる。
これを管轄する関連当局は、カタルーニャ州市民保護機関(PROCICAT)に依存する。フランスやドイツなど、すでにスタンドへの観客の入場を限定的に許可している国があり、チャンピオンズリーグでも許可することが期待されている。

カタルーニャ州のスポーツ事務局長ジェラール・マルティ・フィゲラス氏は『Catalunya Ràdio』でこの件について言及している。「カタルーニャ州の規制に準じて、クラブが入場制限の緩和を要求する場合は、一般人の入場を歓迎することができるだろう」と認めた。

10月20日にフェレンツバロシュ(ハンガリー)を迎える欧州CL初戦からカンプノウに観客が戻ってくることが期待される。