迫る夏の移籍市場閉幕を前に、レアル・マドリーはジネディーヌ・ジダンの要望に応じて中盤強化を目指している。ロス・ブランコスは、リーグアンでセンセーションの一人で、フランス代表に初招集されたオリンピック・リヨンのMFフセム・アワールの獲得を追っている。

仏紙『L'Equipe』によると、アワールとの契約を熱望しているのがレアル・マドリーの監督ジダンで、アーセナルとの契約交渉が進んでいた同選手に個人的に電話をかけたようだ。

同紙は、市場の閉幕が迫っていることで、レアル・マドリーにリヨンと選手双方から合意を勝ち取るための時間が足りないとしながらも、マドリーは、OLが出場を逃したチャンピオンズリーグという欧州最大の大会を武器にアワールを勧誘していると指摘した。

フロレンティーノ・ペレスのクラブの経済問題が運営を複雑にしているという事実にもかかわらず、ジダンはアワールを求めている。

『L'Equipe』は、今夏の契約が成立しない場合、アワールのサンティアゴ・ベルナベウへの入団は来季に延期される可能性があり、同選手のフランスでの成長はあと1年続くと付け加えている。