ヨーロッパの移籍市場が閉まる10月5日に、ウルグアイ代表のストライカー、エディンソン・カバーニを獲得したマンチェスター・ユナイテッドだが、ウェイン・ルーニーは古巣へ異なった助言を送っていた。

元々、レッドデビルズは今夏の補強における第一候補であったジェイドン・サンチョを獲得するため、ドルトムントと交渉を続けていた。ブンデスリーガのクラブは彼に1億1,900万ユーロ(140億円)の値札をつけていた。

しかし、元ユナイテッドFWのルーニーは、古巣に対して、ドルトムントのアタッカーよりも、トッテナムのストライカー、ハリー・ケインを獲得するように推奨していた。

「すでに持っているタレントと似たような選手のために、なぜそんなにお金を払うことを考えるのかな?ユナイテッドにはマーカス・ラッシュフォードとアントニー・マルシャルがいる。サンチョの加入で同じポジションで同い年でプレーするメイソン・グリーンウッドはどこへ行ってしまうのだろうね。だったら、ハリー・ケインを手に入れるために1億ポンドを投資する方がマシだ」

「ケインをトッテナムから獲得するのは難しいだろうし、おそらく不可能だろうが、ユナイテッドは常に最高の選手と契約するために努力しなければならないクラブであり、ケインはまさにオーレ・グンナー・スールシャール(監督)が必要としている選手だ」

「そのような選手がいれば、ユナイテッドがタイトル挑戦者になる可能性は高くなるだろう」

結局ルーニーが言う、ケインとの契約は現実とはならなかったものの、ユナイテッドは彼と似たプレースタイルを持ち、得点感覚にも優れたウルグアイ人フォワードの獲得に成功している。