2020/21シーズンはクリスティアーノ・ロナウドにとってイタリアでの最後の1年間になるかもしれない。

断言するにはまだ早いが、ロナウドがカルチョでの一章に終止符を打つ理由がいくつか存在する。そしてロナウドの未来はパリ・サンジェルマンにあるのではないかと『Tuttosport』紙は予想している。

PSGは既にユヴェントスのアンドレア・アニェッリ会長にロナウド移籍の可能性を伺っているようだ。これに対してアニェッリは拒絶を示しており、新型コロナウイルスの影響もあり、PSGはロナウド獲得という巨額の投資に踏み切れなかった。

しかし、2021年には状況が変わる可能性があり、PSGはロナウド獲得の夢を諦めてはいない。同紙は、PSGのナセル・アル=ケライフィ会長が来季に向けてすでにビッグオファーの準備を進めていると伝えている。

ユヴェントスは今夏ロナウドの違約金を6000万ユーロ(約75億円)と見積もっていたが、数ヶ月後には値下がりする可能性がある。パンデミックによる経済危機は ユーヴェの財政に大混乱をもたらしており、ロナウドの年俸3100万ユーロ(約38億7000万円)を維持することは簡単なことではない。またロナウドも2021年には36歳を迎えることから、アニェッリ会長が売却を考慮しても大きな驚きはない。

キリアン・エムバペのレアル・マドリー移籍の可能性があることから、PSGは以前から狙っていたロナウドを獲得することで穴を埋めようとしている。得点力においても話題性においてもロナウドはエムバぺの理想的な後任者だろう。