2019年夏にレアル・マドリーに加入したエデン・アザールだが、クラブに在籍していた1年ちょっとの間に233日もの間、怪我の影響でメディカル・レポートに載ることを余儀なくされ、ロスブランコスではほとんどプレーしていない。彼は54.13%の日数を怪我で過ごしている。

レアル・マドリーは、クリスティアーノ・ロナウドの穴を埋めるために、チェルシーでの活躍で欧州最高の選手の一人となったアザールを獲得した。

アザールは、昨季のリーガ開幕戦であるセルタ・デ・ヴィーゴ戦では、太ももを痛めてデビューできなかったが、第4節のレバンテ戦ではデビューを果たし、第8節のグラナダ戦ではリーグ戦初ゴールを挙げていた。

しかし、レアル・マドリーのホームで行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン(PSG)戦で負傷。2-0とリードしていた一戦で、同胞のトーマス・ムニエからタックルを受け、67日間の欠場を余儀なくされた。その後はセルタ戦で復帰を果たしている。

今季から自身の価値を示したいアザールだが、未だに出場はない。さらに、9月末に再び筋肉を痛めてしまい、少なくともあと3週間は欠場するようだ。11月18日の国際試合終了後まで復帰できないようであり、CLの開幕節シャフタール・ドネツク戦前の記者会見で、ジネディーヌ・ジダンは「思ったよりも深刻だった」と語った。

アザールは昨季、リーグ戦16試合に出場したが、1ゴール3アシストとチェルシー時代の輝きは影を潜めている。また、最後にプレーしたのは敗退したCLの2ndレグ、マンチェスター・シティ戦となっている。