オリンピック・リヨンのルディ・ガルシア監督は記者会見で、FCバルセロナのロナルド・クーマン監督に謎のメッセージを送った。コロナウイルスが経済に及ぼした影響により、バルサはこの夏にメンフィス・デパイの獲得が実現しなかったが、ガルシア監督はこれについて触れた。

クーマンはバルサ監督に就任後、ディフェンスラインから前線まで、幅広い補強を考えていた。そこで獲得候補に挙がっていたのはセルジーニョ・デスト(アヤックス)、ジョルジニオ・ワイナルドゥム(リヴァプール)、メンフィス・デパイ(リヨン)だった。

結局、この中ではデストの獲得のみに終わったクーマンだが、まだ諦めていないようだ。デパイの契約は2021年6月までとなっており、変化がなければ、バルサは1月に交渉を試みるだろう。

だが、その間、ガルシア監督にとって、デパイが重要な選手であることに変わりはない。

フランス人監督は記者会見でデパイについて聞かれると、迷いはなく、次のように語った。「長い怪我の後には時間が必要だった。だからこそ、多くの試合で先発出場しているが、90分間のプレーを終えていない」

ガルシア監督は「彼がこのようにやってくれると期待していた。驚くことではない。彼は非常に優秀で、それに加えて、キャプテンの役割も果たしている」と付け加えた。

そして、リヨン監督はバルサ監督に謎のメッセージを送っている。「時期が来たらクーマンと戦うだろう。まだまだ先だが、その時はそうする」

監督クーマンが欲しがるデパイだが、またしても獲得が困難になりそうだ。だが、全ては契約満了を間もなく迎える選手次第となるだろう。