レアル・マドリーは、パリ・サンジェルマン(PSG)のFWキリアン・エムバペ獲得時に支払い可能な移籍金の上限を1億2,000万ユーロ(約150億円)に設定した。『Eurosport』によると、クラブのフロレンティーノ・ペレス会長は、ナセル・アル・ヘライフィ会長との交渉で主導権を握るころを確信しているという。

2022年夏にエムバペがフリーになるため、マドリーの幹部は納得できる数字にまで移籍費用を抑えることができると考えている。PSGはモナコから1億8,000万ユーロ(約230億円)で獲得したが、それを下回るだろう。

■ペレス会長の目標
レアル・マドリーはエムバペ獲得を以前から狙っており、ペレス会長はクリスティアーノ・ロナウドが抜けた穴をカバーできる唯一の選手だと考えている。

フランス人FWはジネディーヌ・ジダン監督と連絡を取り合っており、ペレス会長と同じ意見を持っていることから、マドリーがまだ彼の移籍に興味を持っていることが分かっているという。

エムバペは既にPSGに更新しない意向を伝えており、スポーツディレクターのレオナルド氏が再考を説得しようとしているにもかかわらず、レアル・マドリーは同選手の立場が固いことを確信しているようだ。