FCバルセロナで2005年から先月27日まで取締役を務め、2014年から2016年までスポーツディレクターも歴任したハビエル・ボルダス氏は、『Cadena Cope』の番組『El Partidazo』で、昨年夏にネイマールとの契約を試みた交渉の具体的な条件を暴露した。

「我々はPSGに1億1000万ユーロ(約136億円)に加え、トディボ、ラキティッチ、デンベレの売却を提示した」とボルダスは明かした。この破格のオファーにもかかわらず、パリのクラブは首を縦に振らなかった。

「PSGは1億3000万ユーロ(約161億円)に、プラスして、トディボ、ラキティッチ、デンベレの売却を望んでいた。ネイマールの復帰には2000万ユーロ(約24億7000万円)が足りなかったが、彼の父親は不足分を支払うと言ってきた。しかし結局、2000万ユーロを準備することは出来なかった」と元バルサ幹部は説明した。

さらにボルダスは、バルサが2017年夏にキリアン・エムバペとの契約を試みたことを明かしている。「エムバペとデンベレを一緒に獲得しようとした。エムバペは、ネイマールが去ったときにバルサに来ることを楽しみにしていた」と説明している。

最後にボルダスは、レオ・メッシの微妙な状況に言及し、彼の継続性は、新しい取締役会の新しいプロジェクトに依存すると示した。「継続性は、彼がチームをどう見るかにかかっている。勝利の可能性があると見れば、彼は残りたいと思うだろう」