エデン・アザールは、コロナウイルスの陽性反応が検出されたため、ベルギー代表の今年最後の試合を逃すこととなった。代表チームのロベルト・マルティネス監督は彼を心配せず、「2021年は素晴らしい年になるだろう」と語っている。

2019年6月にレアル・マドリーへの1億ユーロ(約123億円)で移籍して以来、アザールは怪我の問題に悩まされ、わずか25試合の出場に留まっている。プレミアリーグでは、最後のシーズンで16ゴール15アシストを記録したウィンガーは、マドリーで2ゴール4アシストに留まった。

■2021年はアザールの年になる
アザールは右足の筋肉を負傷したため、2020/21シーズンの初出場は10月27日のボルシアMG戦となった。そして、復帰後3試合でコロナウイルスの陽性反応が検出。結果としてベルギー代表の親善試合とネイションズリーグの2試合を欠場することとなった。

しかし、監督マルティネスは、29歳のFWアザールがすぐに以前のような状態を取り戻し、マドリーとベルギーのために重要な役割を果たすことを確信している。

「エデンは我々と合流して、2020年の最後の3試合をプレーすることを本当に望んでいた。彼は本当に複雑な1年を過ごした。2021年はエデン・アザールにとって、そして代表チームにとっても素晴らしい年になると確信している」と代表監督は語った。

また、マドリーでもチームメイトであるGKティボー・クルトワは、「彼がこの試合を欠場するのは残念だが、我々には彼がいなくても勝てるだけのクオリティがある。このチームはより多くの経験を積んでいるし、何を改善すべきかを知っている。我々は世界最高のチームの一つだ」とコメントした。