アトレティコ・マドリーに痛恨の敗北を喫したFCバルセロナだが、ロナルド・クーマン監督のチーム構成に影響を与えた2つの大きな怪我も発生してしまった。

ジェラール・ピケとセルジ・ロベルトは、この一戦で負傷し、24日(火)のチャンピオンズリーグ(CL)・ディナモ・キエフ戦へは欠場するとみられる。

守備構造の変更を余儀なくされるバルサだが、ダブルピボーテにも重要な問題を与えそうだ。それは直近のCLでも大きく影響することになる。

レオ・メッシと並んでクーマンのチームのレギュラーであるジェラール・ピケの負傷により、CBにクレマン・ラングレと共に起用する選手の決定を迫られることになるだろう。本来ならば、ロナルド・アラウホが入るところだが、負傷しており、起用はできない。

■デヨングが最良の選択
もう一人のCBサミュエル・ユムティティは、現在の膝の状態を知られていないため、少なくともキエフ戦でクーマンのプランには当てはまらないだろう。

また、サンティ・ラモス、オスカル・ミンゲサ、アルナウ・コマスといったバルサBのCBを起用することも可能だが、その可能性は低く、デ・ヨングのCB起用の可能性が最も高いだろう。

そうなるとダブルピボーテにも変化が生じる。セルヒオ・ブスケツが負傷しているため、ミラレム・ピャニッチの横に並ぶオランダ人がいなければ、最も可能性の高いオプションは、カルレス・アレニャまたはリキ・プッチだ。クーマンが何を決めるのかも見ものだ。