アトレティコ・マドリーのGKヤン・オブラクが、ライバルでもあるレオ・メッシのこれまでの功績を賞賛し、ペレが持っていた1クラブでのゴール数(643ゴール)を上回る記録を更新(644ゴール)したことを祝福している。

今季、ラ・リーガで最少失点数を誇るアトレティコの守護神は『Sky Sports』のインタビューで次のようなコメントを残した。

「"644 "を超えるスコアを叩き出すのは間違いないだろう。本当に特別な功績だよ。彼は最高であり、それを何年も証明してくれたので、祝福したい。彼にはベストを尽くしてほしいし、たくさん得点してほしい。でも僕にはそれをしないでほしい(笑)」

また、これまでに何度もメッシと対峙してきたリーガ屈指のGKだからこそ、アルゼンチン人の“凄さ”が分かるという。
「メッシは僕の足を見て、一歩踏み出せば、彼はそれを見て反対側を撃つだろう。だからこそ、最高であり、(対処が)難しいんだよ。彼はいつもボールを見ているように見えるが、常に(相手を)確認している。メッシには全てが見えていると思うよ」

「彼はたくさんのゴールを決められた、多すぎる!彼は素晴らしい選手であり、すごい選手であり、最高の選手だ。彼がゴールを決める場面は何度もありますし、どうやって簡単にゴールを決めてきたのかわからないという気持ちもある。ゴールにボールをパスしているような時もあるし、シュートにもなっていないような時があるね」

「(対峙して)見えないこともある。危なくないと思っているのかもしれない。そして、彼は得点するんだ。昨シーズンはそんなことがあったね。100%の集中力が必要なのさ。近すぎると自分の身にも降りかかってくる。距離が離れていると撃たれてしまう。予測がつかないからこそ、どうやって対応するかを決めるのは簡単ではない。不可能なんだ」

「彼はまだ最高だと証明するだろう。たとえ1試合や2試合で 活躍できなくても、いつでも彼が最高の選手であることを再度示すことができる。彼は過去15年間毎シーズン、それを証明してきた」

さらに同GKはメッシの残留はバルセロナにとっても“大きなこと”であると強調した。
「バルセロナは彼が残ってくれていることをとても喜んでいるはずさ。彼がこれまでに獲得したタイトルと、どれだけのゴールを挙げてきたかでそれを示している。メッシのいないバルセロナは全然違うからね」