パリ・サンジェルマンのFWキリアン・エムバペは、24日に解雇の報道が続々と報じられたトーマス・トゥヘル監督の仕事ぶりに感謝し別れを告げている。

「悲しいことだがこれはフットボールで起こり得ること。あなたがパリで過ごした時間を誰も忘れないだろう。あなたはクラブの歴史に素晴らしい新たな部分を加えた。お礼を言いたい。ありがとう、コーチ」とエムバペは自身のインスタグラムのストーリー機能を通じて感謝を述べている。

仏紙『L'Equipe』によると、トゥヘルは今週水曜日のストラスブール戦に4-0で勝利した後、契約終了まで半年を切ったところで解任を言い渡されたという。フランスのクラブはすでに、元エスパニョールやトッテナムを率いたアルゼンチン人のマウリシオ・ポチェッティーノ氏を後任として交渉を進めているという。

2001年から2003年までPSGでプレーしたポチェッティーノは、ボルドー時代からフランスリーグにも精通している。彼の到着により、2018年夏に始まったトゥヘルとPSGの時代が終わることになる。

ドイツ人監督は就任以来、フランスカップ、フランスリーグカップと、2度のリーグ優勝を果たした。また、昨季はバイエルン・ミュンヘンに0-1で敗れはしたものの、クラブをを史上初のチャンピオンズリーグ決勝に導いた。

今季のPSGは17試合を終えた時点で、リールとオリンピック・リヨンに1ポイント差をつけられてリーグ3位。チャンピオンズリーグではベスト16に進出し、FCバルセロナとの対戦が控えている。