新年度が始まり、いつものように契約を終えたサッカー選手は、他クラブとの交渉が可能となる。2021年6月30日に契約満了を迎える選手は、1月1日から他クラブと完全に自由に交渉することができる。レオ・メッシ、セルヒオ・ラモス、メンフィス・デパイ、ズラタン・イブラヒモビッチ、ダビド・アラバ、セルヒオ・アグエロなどのビッグネームも並んでいる。

FCバルセロナとレアル・マドリーのキャプテンは、フリーエージェントでは間違いなく2大巨頭だ。33歳のアルゼンチン人は自身の将来について何の手がかりも与えず、今季終了後に決断することを発表している。セビージャ出身の34歳CBは、マドリー残留を考えているが、今のところその交渉は難航している。

レアル・マドリーの選手でこの時期にフリーになるのはラモスだけではない。契約更新がほぼ合意のルカ・モドリッチ(35歳)やルーカス・バスケス(29歳)も希望すれば他クラブとの交渉は自由だ。

■スペイン以外のリーグ
ラ・リーガ以外でも、フリーのトッププレイヤーがいる。欧州チャンピオンズリーグの王者バイエルン・ミュンヘンのダビド・アラバ(28歳)は既に退団が決まっているようだ。マドリー、ユーヴェ、インテルは彼のドアをノックしており、彼の将来を注視している。また、ハビ・マルティネス(32歳)も同様に、自分の将来を決めるのは自由だ。

フランスではメンフィス・デパイ(26歳/リヨン)、ファン・ベルナト(27歳/PSG)、ユリアン・ドラクスラー(27歳/PSG)、フロリアン・トヴァン(27歳/マルセイユ)、アンヘル・ディ・マリア(32歳/PSG)がいる。

イタリアではACミランのキーマンであるズラタン・イブラヒモビッチ(39歳)、ハカン・チャルハノール(26歳)、ジャンルイジ・ドンナルンマ(21歳)の3人は、ナポリのアルカディウシュ・ミリク(26歳)やASローマのヘンリク・ムヒタリアン(31歳)と同様に、今後は自由に自分の将来を決めることができるだろう。

そしてもちろん、プレミアリーグでは契約終了のトップクラスの選手がいる。セルヒオ・アグエロ(32歳/マンチェスター・シティ)、エリック・ガルシア(19歳/シティ)、ファン・マタ(32歳/マンチェスター・ユナイテッド)、ジェシー・リンガード(26歳/ユナイテッド)、エディンソン・カバーニ(33歳/ユナイテッド)、ジョルジニオ・ワイナルドゥム(30歳/リヴァプール)、オリヴィエ・ジルー(34歳/チェルシー)、メスト・エジル(32歳/アーセナル)、ダニー・ローズ(30歳/トッテナム)などは、すでにオファーが聞ける選手の一例だ。