ロナルド・クーマン監督はウエスカ戦の試合前日の記者会見で真摯な姿勢を見せた。FCバルセロナの監督は、ラ・リーガのリーグテーブルを見て再び複雑な心境を明かしたが、まだタオルを投げた訳ではない。「10ポイント、11ポイント差になってしまうと難しいが、これからも戦い続ける。私は勝ち組として戦う、諦めたとは言わない。私はそんな人間じゃない」

バルセロナのタイトルの行方は、他チーム、特にアトレティコ・マドリーに依存することになる。「結果を待たなければならないが、我々の場合はこれ以上の勝ち点を失うことはできない」と話す。

「ライバルが勝ち続ければ我々にチャンスはない。私は、私たちは多くの可能性を持っている状況ではない。常に他のチームに依存し、我々がチャンピオンのために戦いたい場合は、もうひと試合も失うことができないことは明らかだ。ポイントを失えばすべてのチャンスを失うことになる」

クーマンはバルサが「疑念を抱いている」ことを「普通のこと」と理解している。
「どうやって改善していけば効果が出るのか、個々のミスが少なくなるのか気にしている。継続していかなければならない。チームがやり方を変えたいと言っているのも聞いた。ゴールは結果の割合で不運もある。もっと運を味方につけることも大切。我々は1試合で6回のゴールクリエイトでより多くのチャンスを作るチームの1つだ」

結果が求められる名前の一つにグリーズマンが挙げられるが、クーマンは「アントワーヌの問題ではない」と指摘している。「前線のラインをもっと選手が追い越していく、もっと大きな効果が必要だ。背の高い人はあまりいないが、もっとゴールが必要だし、セットプレーからも効果的にゴールを奪いたい。あらゆる面で改善していく必要がある。一人の選手だけの問題ではない」

いずれにしてもクーマンはルイス・スアレスとの契約を破棄したことを後悔していないと擁護している。
「私は常に彼の質を強調していたし、決断は彼とクラブが下したものだ。彼の運命は違っていたし、アトレティコの試合と我々の試合を比較することもできない。彼らは1点で守り切ることも、点を取ってかつ勝つだけの力を持っている」