現地時間13日(水)、スーペルコパ・デ・エスパーニャ2021がコルドバにて開催され、準決勝のレアル・ソシエダ対バルセロナの一戦が行われた。

試合は序盤からレアル・ソシエダが攻め立てる。イサクやポルトゥなどが決定機を迎えるも、決めきれないシーンが続いた。

一方、メッシ不在のバルサは、デ・ヨングやぺドリがなかなかボールに触れられず、攻撃にリズムが生まれない。それでもデンベレを起点に、右サイドからチャンスを多くつくると、ブライトバイテやジョルディ・アルバがシュートを放ち、ゴールに迫る。
バルサが徐々に攻め込む時間帯を増やしていくと、前半終盤にスコアを動かす。

39分、バイタルエリアでボールを受けて、前を向いたブライトバイテのスルーパスにグリーズマンが反応して抜け出す。フランス人MFが左サイドからクロスボールを送ると、デ・ヨングが頭で合わせて、先制ゴールをマークした。(0-1)

この得点で、前半をリードして折り返したバルサだったが、後半開始早々から失点を喫してしまう。51分、クロスボールがデ・ヨングの腕に当たったとして、PKの判定に。これをオヤル・サバルが決めてソシエダが同点に追いついた。(1-1)

その後は一進一退の攻防が続く。ソシエダは前半の序盤同様にポルトゥやイサクがチャンスを作り、バルサはデンベレやぺドリがゴールを狙うも、90分で決着はつかず、延長戦へ突入。

両チームとも疲労が見え始めるも、時間が経過するごとにギアを上げ、ソシエダはサルドゥア、ヤヌザイが決定機を迎えたが、いずれもテア・シュテーゲンのビックセーブを披露し、チームを救う。
バルサもデンベレやグリーズマンがゴールを狙ったがネットは揺らせず。ゲームはPK戦にまで、もつれ込んだ。

PK戦はテア・シュテーゲンのセービングもあって、先行のソシエダ3選手が失敗。バルサもデ・ヨングやグリーズマンが外すも、結果的に2-3でPK戦を制し、ファイナルへ駒を進めている。