マーティン・ウーデゴールは常にレオ・メッシとの比較で“負け戦”を戦っていたが、アーセナルで栄光を掴むために必要な特性を持っているとミケル・アルテタ監督は明かしている。

ガナーズは27日(水)にレアル・マドリーからシーズン終了までのレンタルでウーデゴールを獲得。ノルウェーの攻撃的なMFは、メスト・エジルが加入した時に着用していた背番号11を着用することになる。

レアル・マドリーは、2020/21シーズンに向けてウーデゴールを呼び戻すことを選択したが、ジネディーヌ・ジダンのチームでレギュラーの座を得るのに苦労した。そして、今回ロンドンの地に活躍の場を移した。

アルテタは、彼の資質に興奮しているが、FCバルセロナの偉大な選手レオ・メッシとの比較は役に立たない、と注意を促している。「あなたが今言った選手(メッシ)とは比較しない。私の考えでは負け戦だからね。マルティンはマルティンだよ」とアルテタは30日(土)に控えるマンチェスター・ユナイテッド戦前の記者会見で語った。

「ここ数シーズン、彼は正しい方法で進歩し、成長してきた。彼は私の古巣であるレアル・ソシエダでプレーしていたし、彼のことはよく知っている。彼は才能を持っている。彼には適切な環境と少しの時間が必要だが、ここで成功する資質を持っている。彼は8番、10番でプレーでき、エリア付近でのプレーのスペシャリストなんだ」

「彼はサイドでもプレーできる創造性に富んだ選手で、狭いスペースでのボール操作がとても巧みだ。チャンスを作り、ゴールを決める能力もあるしね。彼が大きく成長したのは、ボールを持たない時の動きだ。それはファイナルサードで我々にもう一つの選択肢をもたらすだろう」と付け加えた。

アーセナルは30日(土)にマンチェスター・ユナイテッド戦を控えているが、新戦力のウーデゴールが起用される可能性はあるかもしれない。