ジネディーヌ・ジダンがレアル・マドリー退団に近づいている。スーペルコパから始まり、国王杯アルコヤーノ戦に続き、リーガのレバンテ戦での敗戦、そして何よりも恐ろしい勝負所での脆いイメージ。これらを理由に、クラブ上層部は神経質になっており、シーズンを無冠で終えることを危惧している。

マドリーがジダンにプレッシャーをかける 後任最有力はアッレグリ

会長フロレンティーノ・ペレスは我慢の限界に来ているようで、今週末の最下位、ウエスカとの試合で敗れた場合、ジダンを解任する可能性があるようだ。

チャンピオンズリーグのラウンド16が迫っており、時間に猶予はないが、『Marca』などによればすでにクラブは、戦術的にも優れ、人心掌握にも長けたマッシミリアーノ・アッレグリに接触しているという。

マドリーは今シーズンが厳しい年になることを知っていた。経済危機の影響もあり、フロレンティーノはスポーツプロジェクトよりも先にベルナベウの改築を優先させている。チームの補強もされていないし、期待された若手も伸び悩んでいる。特にヴィニシウスは忘れられないシーズンを過ごしている。

にもかかわらず、エル・ブランコのトップの指令は、与えた戦力でタイトルを獲得することだ。しかし事実上、チャンピオンズで対戦するアタランタは危険な相手であり、会長はラウンド16での早すぎる敗退を恐れている。