FCバルセロナのロナルド・クーマン監督は、ベティス戦でチームが見せた逆境を跳ね返すメンタリティを強調し、3日後に控えたコパ・デル・レイ準決勝1stレグのセビージャ戦を視野に入れてローテーションを組んだと説明した。

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オランダ人監督は『Movistar+』のマイクで「多くのプレータイムと試合を積み重ねる選手をローテーションした。アラウホの怪我でさらに苦しくなってしまった。しかし、チームが示したメンタリティを強調しなければならない。厳しい試合だったが、質の高さと大事なキャラクターがあったからこそ勝てた」と話した。

メッシとデ・ヨング、ペドリを控えに回したが、アラウホが開始10分で左足首を捻ってプレー続行不可能に。ベンチにはユムティティやデストが控えていたが、デ・ヨングを再びセンターバックとしてプレーさせた。

この選択については、「私は右利きと左利きのセンターバックを組ませるのを好む。デストは昨日も違和感があり、試合ではあまり長くプレーさせないようにしたかった。だからフレンキーを選んだ」と説明した。

クーマンは「前半はあまり良くなかった」と認めた。「ボールを持った時にもっとチームをオープンにする必要があった。ボールを失った時は切り替えが遅かった。前半はあまり火花を散らすようなチームではなかった」

監督は今季のリーグ戦で初めて先発させたリキ・プッチとピャニッチの仕事ぶりについて、「よく働いている。何の問題もなかった」と評価した。

セビージャとのコパ・デル・レイ第1戦を前に、クーマンは、「コパは準決勝に進出しているトロフィー。タイトルを獲得するための最短の方法である。大事なことは、我々はバルサだということ。どんな試合でもメンタリティを発揮しなければならない」

最後に、トリンカオの初ゴールを祝福した。「とても嬉しく思っている。順調に仕事をしているし、彼にとって大きなことだ。若くて学ばなければならないが、そのゴールが励みになり、士気を高めてくれる」