ユヴェントスは25日(木)、2020年7月1日から12月31日までの半年間の赤字額が1億1,300万ユーロ(約145億5,400万円)になることを確認したが、これは昨年の同時期に計上した5,030万ユーロ(約64億8,000万円)を大幅に上回る額となった。

コロナウイルスによるバルサの経済的打撃は252億円

ミラノ証券取引所に上場する際には常に決算を参考にしたデータを公表しているトリノのクラブは、2020年6月30日の純資産が2億3,900万ユーロ(約308億円)から1億2,500万ユーロ(約161億円)に減少したと公式声明が発表された。

2020年7月1日から12月31日までの半年間の赤字幅が拡大しているのは、「試合観戦チケットや商品の販売」での6,400万ユーロ(約82億4,300万円)の減収が大半を占めている。一方で損失は、2,700万ユーロ(約34億7,500万円)ほどのテレビ放映権による収益の増加によって部分的に相殺されている。

「このような状況の中で、前年度とは逆に、パンデミックの影響で完全に条件付けされている2020/2021シーズンは、スタジアムの閉鎖や、試合チケットや商品の販売にペナルティを課す予防措置の影響も大きく、損失を出すことが予想されている」とユヴェントスは公式声明で認めている。