ラ・リーガの戦いは激しさを増している。現在、同リーグではアトレティコ・マドリー、FCバルセロナ、レアル・マドリーが6ポイント差で首位を争っている。

1週間前、リーグ優勝を逃したかに見えたバルサだが、27日(土)のセビージャ戦の勝利により、3ヶ月も経たないうちに優勝が決まる戦いに向けて、再び軌道に乗ってきた。

■バルサ 敵地でセビージャに2-0で勝利​【試合詳細】

そして、リーガ・エスパニョーラ最終節までのスケジュールはエキサイティングなものとなっており、改めてそのカレンダーをここで確認したい。

現状、レアル・マドリーは数十時間後にレアル・ソシエダとのラ・リーガ第25節を控えており、アトレティコ・マドリーはアスレティック・ビルバオとの第18節が未消化のため、2チームとも1試合バルサより少ない。そのため、暫定順位は勝ち点58のアトレティコが首位、53のバルサが2位、52のマドリーが3位となっている。

■特に重要な3つの戦い
リーガ優勝をかけた戦いの中で特に重要なのが、3つ試合である。4月11日に行われるサンティアゴ・ベルナベウでのクラシコ。来週3月7日のワンダ・メトロポリターノでのマドリードダービー。さらに、アトレティコとバルサは、リーガ終了の4日前、5月9日にカンプノウで対戦する。

■首位アトレティコの日程
上記の通り、マドリード・ダービーを今週末に控えるアトレティコだが、中2日で未消化の第18節ビルバオ戦をこなさなければならない。また、重要なバルサとの一戦の後にはレアル・ソシエダとのタフ戦いに直面する必要がある。また、ヘタフェ、アラベス、レアル・ベティス、ウエスカ、エイバル、エルチェ、オサスナ、バジャドリードは、チャンピオンになるために倒すべき他のライバルである。今のところ、彼らは優位に立っており、それを手にしている。

■追う側となった王者マドリー
昨季のチャンピオンは今週末にダービー、4月のクラシコの他にも最後の2試合で難敵アスレティック・ビルバオ、ビジャレアルとの戦いが控えている。エルチェ、セルタ、エイバル、カディス、ベティス、ヘタフェ、オサスナ、グラナダも彼らに立ちはだかるが、まずは目の前にあるレアル・ソシエダ戦での勝利がジダンのチームにとって最重要課題となる。

■優勝争いに参加できたバルサ
ロナルド・クーマン監督率いるチームはセビージャとの戦いに勝利し、マドリード勢の優勝争いになんとか入り込むことができた。しかし、難しい状況は変わらず、クラシコ、アトレティコ戦に加えて、レアル・ソシエダ、ビジャレアル、オサスナ、ウエスカ、バジャドリード、ヘタフェ、グラナダ、バレンシア、レバンテ、セルタ、エイバルとの試合を克服しなければならない。最後の最後まで激しい戦いが続くだろう。