3日(水)、FCバルセロナはコパ・デル・レイ準決勝セビージャ戦2ndレグで、2点ビハインド(0-2)をひっくり返し、逆転突破を決めた。(3-2)

カンプノウでの第2戦はウスマン・デンベレのゴラッソから始まり、その後は決めきれないシーンが続くも、後半アディショナルタイムにジェラール・ピケが土壇場で同点弾をマーク。追いついたバルサは、勢いに乗ったまま延長戦でブライトバイテが得点。逆転に成功すると、そのまま逃げ切り、決勝戦へ駒を進めた。

■バルサ 0-2から逆転突破...ピケが土壇場で同点弾 セビージャ撃破で国王杯決勝進出

そして試合後、ホームチームのベンチ前ではこの劇的な勝利を象徴するシーンが訪れている。選手一人一人の健闘をロナルド・クーマン監督が称える中、バルサの指揮官とレオ・メッシは“熱い抱擁”を交わしたのだった。

“スーペルコパ敗退”“やチャンピオンズリーグでの惨敗”、“バルセロナ前会長の逮捕”、などの暗いニュースが流れる中、またしてもタイトル消滅の可能性が迫ったが、チームはその逆境を跳ね返し、見事ファイナル進出を決め、今季初タイトル獲得へ王手をかけたのだ。

努力が報いた瞬間、オランダ人指揮官とキャプテンは立場関係なくその“喜び”を分かち合った。