ラ・リーガ・サンタンデール第27節ヘタフェ対アトレティコ・マドリーの試合が現地時間13日にコリセウム・アルフォンソ・ペレスで行われ、スコアレスドローで終了した。

ヘタフェの日本代表MF久保建英は6試合続けてのベンチスタート。バルセロナからローン移籍中のカルレス・アレニャは4-4-2の右サイドハーフで先発した。

残留争いから抜け出したいヘタフェはロングボールを主体としたシンプルなプレーでアトレティコに対抗。持ち味の球際の強いプレーで思い通りにプレーさせず決定機を作らさなかった。

ボールを保持するもファイナルサードでの仕掛けが乏しいアトレティコは後半開始からジョアン・フェリックスを投入。それでも試合の流れは変わらず時間は経過していった。

試合に大きな影響を与えたのは70分。ヘタフェのDFアラン・ニョムがレナン・ロディの足首を踏みつけてレッドカード。数的不利で残り20分を戦うことになったヘタフェは、孤軍奮闘するアレニャがミドルシュートでオブラクの守るゴールを脅かした。退場者が出たこともあり、久保はヘタフェに来て初めての出場なし。

アトレティコは終盤に猛攻を仕掛けるもGKダビド・ソリアの好守やスアレスのシュートがポストに嫌われるなど得点を奪えず引き分けに終わった。劇的勝利のレアル・マドリーとの勝ち点差は6、日本時間16日5時にウエスカ戦を控えるバルセロナが勝てば4ポイントまで縮まる。

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