ラ・リーガ・サンタンデール第28節セルタ対レアル・マドリーの一戦が現地時間20日にパライードスで行われ、1-3でアウェイのレアル・マドリーが勝利した。

試合は立ち上がりからマドリーが支配する。セルタのプレッシングをクロースやモドリッチを中心にいなしゴールに迫ると、20分に先手を奪った。ボックス手前からドリブルで持ち運んだクロースが狭いスペースを打開。相手DF3人の間に見事なスルーパスを通し、ベンゼマが冷静に沈めて先制した。30分には敵陣ゴール前でクロースがプレスをかけ、こぼれたボールを拾ったベンゼマがものにして2点目差とした。ベンゼマは2試合連続2ゴールでラ・リーガ16ゴール目。

2失点後も前線からプレスを緩めないセルタは、速攻から得たセットプレーで1点を返す。デニス・スアレスのFKをサンティ・ミナが頭で合わせて1点差として前半を終えた。

後半は一進一退の攻防が続いた。互いのショートカウンターが冴え、決定機を作り出すも両守護神がゴールに鍵をかけて得点を許さず。セルタのイアゴ・アスパスのFKがポストに当たるなど運にも味方されたマドリーは、終了間際にカウンターからアセンシオが決めて苦しみながらも勝ち点3を獲得した。

レアル・マドリーは、アトレティコとの勝ち点差を3ポイントとし、暫定ながら明日レアル・ソシエダと対戦するバルセロナを上回って2位に浮上している。

セルタ 1-3 レアル・マドリー
20分、30分:カリム・ベンゼマ
40分:サンティ・ミナ
90分+4:マルコ・アセンシオ