エルリング・ハーランドの未来は、2021年4月から勝負が始まる。現在、彼はヨーロッパのビッグクラブの関心を集めており、来月からは決断を始めるためのふるいにかけられることになる。そして、FCバルセロナは、ジョアン・ラポルタが会長に就任して以来、全力で取り組んでおり、その体制は整っている。

ハーランド売却額は1億8000万ユーロ...ドルトムントが値札を設定

ブラウグラナのチームは、市場の大きな目玉の一つを獲得できるという楽観的な見方をしているが、すべてが実現するためには一定の資金が必要であることを知っている。非常に高額な契約だが、バルサはヨーロッパで新たな成功のサイクルを始めるために、戦略的で重要な契約であると確信している。

バルサが得ている情報によると、この夏、ハーランドがボルシア・ドルトムントを退団する可能性が非常に高いという。ドイツのクラブは彼の残留を望んでいるが、2022年の夏に、ノルウェー人FWには7,500万ユーロ(約97億円)の一方的な契約解除条項があると言われている。

また、ドルトムントには最大限の収入を得るために、この夏に彼を売却する可能性がある。ドイツのクラブにとって明らかなのは、ヨーロッパのビッグクラブ間で起こる争奪戦により、移籍金を高くしようとすることだ。

ドルトムントの首脳陣は、彼の移籍金が1億8,000万ユーロ(約233億円)であると設定したようだ。ハーランドはこの額くらいになるかもしれないが、新型コロナウイルスによる経済危機は大きく影響することから、彼の市場価格は1億5,000万ユーロ(約193億7,000万円)程度になるだろう。

そして、移籍金の一部が固定され、また別の部分はボーナスのように付け加えられる可能性もあるだろう。有利なのはマンチェスター・シティであり、十分な資金を持っているため、良いスタートが切れると思われる。ここ数年、あまり投資をしていないレアル・マドリーも、キリアン・エムバペと同様に、同選手に喜んで投資するだろう。

バルサは多くの情報を受け取り、前線を強化するための第1候補であるノルウェー人FWの環境をすでに確認している。そして、すべてが揃うには時間が必要だ。なぜなら、バルサは、給与に十分な余裕を持たせるために、1人か2人を売却し、さらにファーストチームの選手を放出する必要もあるからだ。

クラブにとってはっきりしているのは、今シーズンの大物獲得は1選手だけだということだ。投資は1つだけで、それはセンターフォワードでなければならない。そして、ハーランドにも選択肢があるので、彼を納得させなければならないだろう。