パリ・サンジェルマン(PSG)のFWキリアン・エムバペが、EURO2020後に将来を発表すると『Le Parisien』が報じている。今シーズン終了時には、フランスのクラブとの契約があと1年となるが、契約更新は暗礁に乗り上げているようで、同選手がパリでのプレーを継続しない可能性が出てきた。

エムバペ 契約更新であれば年俸40億円近くに、C・ロナウドと同等に

元ASモナコの選手は、EUROには出場するが、東京オリンピックには出場しないようだ。フランス代表の大会参加が終わると、エムバペは休暇に入るが、その前に自分の将来を発表することになるだろう。レアル・マドリーは彼の獲得に最も興味を持っているクラブの1つだ。

マドリーは、このガリシア人FWの獲得に興味を持っているビッグクラブの1つだが、唯一のクラブではない。欧州サッカー界の多くのクラブが彼の決断を待っている。同選手は、EUROに加え、クラブでも多くの出場を控えており、オリンピックへの出場を見送る可能性が高いようだ。

■パリでの輝かしいシーズン
エムバペは、ヨーロッパでのシーズン最優秀選手の1人だ。PSGがすべての大会で生き残っている中で、この選手は現在最も決定的なアタッカーの1人としての地位を確立しつつある。今シーズンここまで、36試合に出場し、30ゴール9アシストを記録している。

フランス人ストライカーは、リーグ・アンで20ゴールを挙げて得点ランクトップを走っており、ゴールデンシューの獲得レースでは7位につけている。

モナコでデビューして以来、このストライカーはフランスの国内リーグで142試合に出場し、100ゴールを記録。PSGでは通算160試合に出場し、120ゴール59アシストを記録している。今シーズン、エムバペがネイマールの負傷により何度か欠場した後、ステップアップし、現在のPSGのリーダーとなっている。