10シーズンで13のタイトルを獲得したセルヒオ・アグエロのマンチェスター・シティでの生活は終わりを迎えた。このアルゼンチン人FWは、前線にギャップを生じさせ、それを補うのは難しいが、ガブリエル・ジェズスはその挑戦を受ける準備ができているようだ。

シティ退団を発表したアグエロ プレミア“最高峰”FWの軌跡

このブラジル人ストライカーは、『Sky Sports』のインタビューで、「クラブ史上最高の選手」と評されたアルゼンチン人選手の後任という困難な任務について語っている。

シティのユニフォームを着たアグエロの記録は、圧倒的なものだ。このアルゼンチン人は、同クラブで257ゴールを記録しているが、ガブリエル・ジェズスはすでにチーム内での自分の役割が変わることを理解している。

「彼は私よりもストライカーで、より多くのゴールを決める。彼はピッチに出れば、ゴールを決める。私よりもストライカーで、そのことは毎日一緒に練習をして、よく一緒にプレーしているので分かる。彼と一緒にプレーした時、私が1点取れば、彼は2点を取る。私が2点取れば、彼は3点を取る」

2023年6月に契約が切れるジェズスは、近い将来にマンチェスターを離れる予定はない。「たくさんのゴールを決めるストライカーになるために、これからの数年間でたくさんのことを学んでいきたいと思う」

間もなく24歳になるブラジル人は、ゴールを量産することを望んでいる。
「もっとボックスの中に入っていかなければならない。私のサッカーは、ボックスの外から、チームメイトと一緒に組み立てて、ゴールを奪うというものだ。得点するときは得点しなければならないと頭に叩き込んでいる」

また、アグエロの退団により、ストライカー獲得の噂が出ており、エルリング・ハーランド、ダニー・イングス、ロメロ・ルカクなどが候補に挙がっている。しかし、ガブリエル・ジェズスは、このような競争相手が加わっても、プレッシャーを感じることはない。

「私はサッカーであまりプレッシャーを感じないんだ。ストライカーはゴールで生き残るので、チームのゴールを助けるためには、自分が得点しなければならないと思っている」

アグエロが負傷で多くの試合を欠場した今シーズン、ジェズスはマンチェスター・シティの3番目の得点源としての地位を確立。今シーズン、ラヒーム・スターリング(13点)、イルカイ・ギュンドアン(16点)に次ぐ12ゴールを挙げた。